3月8日(金)19時から西院ひふみ荘でワークショップ わたしの「時間」を知るを行います。
吉本隆明が子育ての際に気をつけていたことは、雑事を言いつけることで、子どもの時間を細切れにしないことだったと聞きました。
誰しもがそんな環境をもらえるわけではないのでしょう。しかし大人になったとしても、自分のなかで何かが動きだす環境を自分のために整えるということはできそうです。
「時間」は外からわたしを支配したり、価値づける時間を忘れるとき、動いているようです。外の時間が意識されるとき、プロセスとしての「時間」は止まり、逆に「時間」が動きだすと外の時間が消えています。
外部が決めたことが自分を支配しきってしまうのを一時的に止めるあり方を覚え、その間に自分の「時間」を動かしていくと、自分がよみがえってきます。
あと21日は19時から本町エスコーラで、23日19時からはちいさな学校鞍馬口で、ジャンル難民ミーティング(課外活動 私の探究・研究相談室に名前を変える予定。)とわたしの「時間」を知るワークショップを行います。
【ジャンル難民ミーティング およびワークショップわたしの「時間」知るの予定】
3/8 19時〜 西院ひふみ荘
3/21 19時〜本町エスコーラ
3/23 19時〜ちいさな学校鞍馬口
4/12 19時30分〜 カフェコモンズ(大阪 開場は19時・カンパでごはんあり)