id:kurahate22
'75年生。京都。週2の夜勤と畑での野菜の自給、読書会などをやる暮らし。
浦河べてるの家の「降りてゆく生き方」にならってブログのタイトルをつけましたが、「当事者研究」が浦河べてるの家関連施設べてぶくろでおこった性暴力の被害事実の公表を拒否し、それを被害者に「納得」させるために使われたこと、当事者研究ネットワークを含めた当事者研究界隈一体が問題への向き合いを避け、うやむやにして消していこうとしていることを受けて、被害者が納得する謝罪と向き合いがされるまで浦河べてるの家をふくめた当事者研究界隈に批判の声をあげます。またこの問題には現在の「当事者研究」や回復を目指すコミュニティの構造的問題があると考え、それらの問題を乗り越えた、当事者主体のあり方を考えていきます。