降りていくブログ 

ここという閉塞から逸脱していくための考察

銀月シネマ

月に1回、銀月アパートというところで小さい上映会をやっている。

小さい部屋で、人数も10人以下でやる。そういう感じがいい。30人とか50人とかのイベントはしない。企画者が楽しめる+アルファでやったら持続できる。無駄が無いと思う。

 

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銀月アパートは古いけれど雰囲気のあるところ。催しも時々やっている。

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今回の会場も、何人かで家賃シェアしながら服の展示販売会ほか多用途に使われている。

 

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今回やった映像では、 ヨーロッパのある村の人たちとパンとの関わりが描かれていた。そこでは2週間に1回、ライ麦のパンをつくる。それで2週間をもたせる。夕食は、ピクルスと薄切りベーコンという質素なもの。

 

40年ぐらい前の話しだが、そこでは女性たちはパンツをはかない。仕事の時も常にスカート。村ではどの家の床にも血痕がある。それは月経血だそうだ。そういう意味でスカートは必然なのか。男性はズボンをはいていた。