降りていくブログ 

ここという閉塞から逸脱していくための考察

2018-12-29から1日間の記事一覧

100個の時間 止まっている時間を動かすものとしての文化空間・サークル

鶴見俊輔「なぜサークルを研究するか」を読む。鶴見俊輔以後でサークルの研究を続けた人はいるのだろうか。いるかもしれないけれど見つけるのが大変そうだ。 サークルは、人を普段と別の時間の流れに連れていく。別の時間の流れにいるとき、想像もしない変化…