降りていくブログ

生き残りながら回復していくために

京都のらびと学舎 畑の計画2018

京都のらびと学舎 

<活動の趣旨>
自分を元気にし、生きていく勢いをもたらす軸は自分にとっては何か。その軸を確かめて近づいていくこと、そしてその軸の力を生かすために暮らしをデザインし、必要な環境を作り出していくことを自給的あり方と位置づける。そのあり方を身につけていくために、畑や作物との実際の関わりを通してアタマと体をリハビリしていく学びの場をつくること。

<去年の振り返り>

→モチベーション
 糸川さんが来られなくなった後の畑への関わり方や運営になかなか焦点が持てず、5月ぐらいまでモチベーションを失いかけた状態に。できないなりに考えられること、できることから一つ一つ整理し、畝立てのような単調な作業でもどうすればよりいい状態になるのか、自分の体に負担がないのかなどをひとときひとときを探究する向き合い方にしていくと作業に苦しさがなくなっていった。作業がしやすいように畝間やネット側のを広げていくなど、面倒と反応していたことの一方に、本当はこうしたいという自分の求めに向き合って畑のあり方を変えていくことはやりがいがあったし、畑と関わるモチベーションを高めた。

 →共同作業
 3人のシェアメイトの参加によって一点集中的にできる作業は格段にはかどるようになった。定期的に作業をすることで、畑にペースができて、作業も楽しくなり、意思疎通や情報共有もできた。

→野菜

 夏野菜は順調、一方キャベツ、ブロッコリーなどは慢性的に不足。これらは株分けによって増やせるかと思ったが、株分けしたものの生育はあまりよくなかった。きちんと種からやったもの、あるいは新しい苗を買うなどしたい。参加者が来年一人減るので、その分一つの畝を全部使ってキャベツをやるぐらい欲しい。勢いの悪い株は整理する。
 秋に白菜、春菊、青梗菜などの苗を買ったが時期が遅く、生育途中で真冬になってしまった。苗を買うにしても9月中など、夏野菜で整理するものは早めに整理して秋冬物を準備したい。 

 育苗やポットの育成が難しいことを確認。ポットのものを定植すると復活の兆しがあった。8月の段階からハクサイや他の葉物などはネットがけで直播きしたい。必要であればネットも潤沢に買う。

 土が十分でないところの苗は生育が芳しくなかった。余った苗はすみれやさんにお分けするなど生かす対策を考える。

 

◇シェアメイト
 →計画表の作成
 あと必要なこととして、年間を通してある時期に畑に何が植えられるのかを知り、色々な選択肢を自分でイメージできること。これがないと見通しが持てず、自立的な働きかけや計画も立てられないので、畑において主体的になることがそもそもできない。年間を通した作物づくりの計画表を自分たちで作ってもらうことによって、そのイメージを持ってもらう。
 →畑や作物の状態の判断
 草刈りなどの管理に加えて、畑や作物に今どんなケアが必要かを自立的に判断できることが必要だと思われる。定期的な作業で伝えていく。