降りていくブログ

生き残りながら回復していくために

教育

ワーク・イン・プログレス 発酵エネルギーを使う場

学びにとって、どのような場が適しているのか? 自給農法の考案者の糸川勉さんの肥料に対する考え方は、「常識」とはちょっと違ったものだった。 糸川さんは、枯れたりごく小さい雑草と土をチャーハンのようにまぜ、作物に寄せて肥料にするということをする…

孤を終わらせる動機 人間と演劇研究所「からだとことばのレッスン」に行ってきた

人間と演劇研究所の「からだとことばのレッスン」に参加。リードする瀬戸嶋充さんは、野口三千三、竹内敏晴、林竹二に師事されたということでお話しをきいてみたかった。 林竹二は僕も立命館大の長橋為介さんに教えてもらわなければ知らなかった。卒業研究み…

道中のデザイン 『モモ』と『漢方水先案内』

「なあ、モモ」と彼はたとえばこんな風にはじめます。 「とっても長い道路を受け持つことがよくあるんだ。おっそろしく長くて、これじゃとてもやりきれない、こう思ってしまう。」 彼はしばらく口をつぐんで、じっとまえのほうを見ていますが、やがてまたつ…

反応点 林竹二と竹内敏晴の「蘇生」

知人にかりている林竹二の「学ぶこと変わること 写真集・教育の再生をもとめて」を読み終わった。教育哲学者、林竹二は兵庫県の湊川高校で生徒たちに対して、授業を行った。 学ぶこと変わること―写真集・教育の再生をもとめて (1978年) 作者: 林竹二,小野成…

媒体としての自然

朝に友人のダイトゥからメールがあり出町柳のかぜのねへ。 3Dプリンターで作品をつくって遊ぶ店が出されていて、店主はネット上で子どもたちが絵を書いて動きをつくって保存するとみんなの書いた絵が同じ画面で動いて楽しめるのがみれて、コンピュータやプ…

まわしよみ新聞に行ってきました 自律性と人工漁礁

人と人がフラットに話しができる場や仕組みとはどんなものか考えてきました。 政治なり原発なり子育てなり環境問題なり、テーマをしぼって催しをしても関心がある人が来るのはいいけれど、同時にそれが限界でもありそれ以上展開しないというジレンマがありま…

大村はまさん企画報告

少し毛色の変わった投稿を。 月1回ぐらいのペースで、たそがれトークバックという話しの場をつくっています。 今回は、大村はまさんの教え子の小林亜里さんをお迎えしました。大村はまさんは、国語教師で、教科書を使わない授業を実践された先人。 『優劣の…

岐阜芸術フォーラム発表原稿その2 生存圏を重ねる

フォーラムの原稿その2です。 ーーー2 この世界で自分として生き残ること 憲法で保証されることが定められている「健康で文化的な最低限度の生活」という言葉がありますが、これは人が自分で自分をエンパワメントしていけるための最低基準だということだと…

岐阜芸術フォーラム発表原稿その1 自給 道中のデザイン

今週末に岐阜芸術フォーラムというところに行くのですが、主催されている方と話していて、そこで場づくりや自分たちの生存圏についての発表をすることになりました。 自分たちが直覚できる範囲で、この世界にもう一つの人として生きていける生存圏をつくり重…

論楽社へ いのちとくらしを育む森 レオナルドさんのお話

岩倉の論楽社へ。論楽社さんは、27年前より運営が続けられている京都のオルタナティブスペースの先駆けで、小規模で深い質の場をつくられている。今回はメキシコから来たオルギンさんのお話し。ウィンドファームのフェアトレードのコーヒー豆などを栽培され…

「ワークショップ」である必要は

土日は連続でワークショップする人を育てる講座に。 講座は来月もまだまだある。 「ワークショップか・・・・。」自分がいるところと違うグラデーション。アウェイなのを知りつつ、しかし、行かないよりは行ったほうが知り合いもできるし、今後の状況が展開…

ワークショップのお勉強 林竹二と湊川高校

なんだかんだと言いながら、ワークショップやる人を育てる講座に通っている。が、既に出席日数が足りないから、冬に修了はできなくて、来年の夏とかになるだろう。 宿題があって、ネットにアップされている動画をみて、レポートを書く。レポートは一つにつき…